2010年4月アーカイブ

今日は、3本の中の時代劇の立ち稽古初日でした

それと同時にパンフレット用の写真撮影が同時に進行し

とても、にぎやかな、楽しいお稽古でした

パンフレット用の撮影は、プロの方がいらして

ホリゾントからライトまで持込で

私は意地を張って、5年前の写真を使うといい続けたのだけれど

余りの技術の見事さに、人のメイク道具を借りて飛び入り撮影

 

おやまさんみたいになってしまいました

 

さて、立ち稽古ですが

私は幕開き5分で出番が終わってしまい

その後の芝居の、恐れ多くも所作指導などさせていただくことになり

演出の河原さんに、えらそうに~~~~~~

こうしたほうがいいんじゃないですか

 

なんていっちゃって

 

失礼しました

自分の芝居は横に置いてしまって

出演者の個性がとてもよく出ていて、笑いっ放しでした

 

本番に向けて少しづつ、時代劇に慣れていない人はなれて

私みたいに芝居が大きい人は、ナチュラルになるように(はい。わかっています)

 

頑張りましょう

初投稿です、矢内です。

台本3本は長さも内容も違うので進み具合はそれぞれですが、立ち稽古も始まりました。

読みだけしていたときは分からなかったものが分かったり、動きの難しさに辟易したり、逆に動いたから出てくる面白さがあったりと、毎回色々な刺激を受けます。

最初は年代の幅広さに驚きどうコミュニケーションを取れば良いだろうと思いましたが、皆さん気さくな方ばかりでそんな心配は杞憂に終わりました。

稽古後の飲み会でも、稽古の話だけでなく業界裏話だったり最近の演劇事情だったり懐かしい作品話だったり人生訓だったりと話題が豊富です。

人生の先輩方の言葉は違いますね。同年代の人が同じことを言っても重みが違う。あの貫禄が欲しい。


...こんなもんでどうでしょう?初投稿だから勝手がイマイチ分りませんが、慣れれば何とかなる...かしら...

それでは今回はこの辺で。



蛇足。

昨日の稽古場でショックだったこと。

眉毛太いって言われた。

(゜Д゜)
本番まで一ヵ月を切りました!稽古も順調に進んでおります。
さて、このあたりから今回出演してくださる俳優陣の皆様のご紹介をさせていただこうと思います。僕目線で。

まずは、矢内 香さん。  

10-04-27_001.jpg

彼女は、去年、僕がやっているワークショップに来てくれました。以来コンスタントにワークショップに通ってくれるようになり、それが縁で今回の舞台への出演となりました。
若いながらもとてもしっかりとしています。真面目で練習熱心。とても好感の持てる彼女です。

この舞台のキャスティングをするに当たっても、僕はワークショップのメンバーに「出演したい人は申し出てください」とみんな言いました。キャストされるかどうかは別として、挑戦するための門は開いておきたかったのです。彼女はその門をくぐって今回参加してくれました。
稽古場でも非常に明るく、いい雰囲気を作ってくれています。とてもありがたい。


連日、読み稽古、および立ち稽古が順調に進んでいますが、今日は例によって小道具(拳銃)のお話です。

「片目のジョニー」「陛下に乾杯!」の両作品は時代設定が1930年代の中頃になります。なので、その時代に世の中に存在していたものでなければなりませんし、ギャングが持つものですから、「威力重視」という銃を持つ者も多かったはずです。というわけで、使用する拳銃の1つはコルトのガバメントにすると、早くから決めていました。

が、なんせある意味「拳銃の代名詞」の1つとも言える超人気拳銃なので、そりゃもう、ものすごい種類の商品が存在しました!そんな中で「これだ!」と思えるものを探し出すのは至難の業だろう!と思っていました・・・・・が、実はあっさりと発見してしまいました(笑)

それがPROTECさんの「1911A1 The weathering finishカスタム」です!
PROTEC http://www.protec-ltd.com/hpindex.php

百聞は一見に如かず!(PROTECさんから掲載許可をいただきました)

vmw.jpg

これ、おもちゃですよ・・・・本物じゃないんですよ・・・・
いやもう、びっくりしました!
なんなんですか?このクオリティ!この質感!
ただの黒いプラスチックのモデルガンに喜んでいた僕の少年時代の立場は?

というわけで、この超絶ガバメントはニッポンの技術の粋でしょう!
素晴らしい仕事だと思います!
役者さんたちも大興奮していました。

この超絶ガバメントの詳細に関してはPROTECさんのサイトをご覧ください。
http://www.protec-ltd.com/marui1911/m1911.html
きのうは2回目の読み合わせを行ないました。

IMG_1530.jpg

みなさん、本当に達者な方ばかりなので、非常に順調に進んでいます。
特に「貧の妙薬」の読みあわせでは・・・

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原田内助役の大仁田さん(写真中央)の熱演に引き込まれて、つい、みんなで爆笑しまいました!
一方で短慶坊を演じる深澤さんは、さすがベテランの味わいで、これまた引き込まれてしまいました!

役者さんたちに負けないように、僕も頑張らなければなりません。
頑張ります!
去る4月15日、オールキャストが揃って、顔合わせを行ないました。

meeting415.jpg

ひとしきり自己紹介が済むと、その後は各演目ごとに分かれてディスカッションをしました。この日までに抱いていた疑問などをまとめて、それを解消していこう、というわけです。和気あいあいとした雰囲気の中でも、皆さん、舞台にかける意気込みは、さすがに真剣そのもの。演出家に対しても容赦なく質問を浴びせかけてきます!

その合間を縫って、銃などの小道具の取り扱いや、着物の種分け作業などを行ないました。
holster415.jpg
cloth415.jpg
着物の分別では、徳永さんが大ベテランの貫禄で流石の大活躍!
いやぁ、助かりました。

特に徳永さんには今回、所作指導もしていただいているので大変助かっています。
いや、徳永さんだけでなく、今回の舞台には様々な年齢層、様々なジャンル、様々なキャリアの人たちが集まりました。皆さん個性的で、前向きで、そして素晴らしく仕事に貪欲です!(笑)

昨日からは読み合わせも始まりました!
だんだん時間の経過が加速してきました!
頑張ります!
今回の公演、出演するのは俳優陣のほかに、まだいます。
かわはらさんが紹介してくださっている拳銃をはじめとする、小道具たちです。

今回の舞台、この小道具たちがとても大きな存在感を持っています。
顔合せの時もそうでしたが、我々俳優陣は、小道具一つで非常に盛り上がります。衣裳についても同様です。そしてそれらが本物に近ければ近いほど(見えれば見えるほど)、興奮度も上がります。つい時間を忘れて話し込み、試してみたり、遊んでみたり・・・(^^)

そんなみんなを見ていると、自分も含めて「(良い意味で)子供だ!(笑)」と思ってしまいます。大人になっても好奇心や遊び心を忘れず、そしてまたそこに没頭できる。その時には年齢もキャリアも関係なく、みんな一緒です。

俳優陣はこの小道具たちに負けない仕事をしなければいけません。彼らを使いこなさなければいけません。衣裳も着こなさなければいけません。衣裳に着られては何にもならないのです。
それは照明や音響についても同様で、全てのパートにおいてそれぞれがちゃんと主張していながら全体として調和がとれているのが大事です。
そしてそれを作っていくのが稽古です。



始動

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一昨日の4月15日に「顔合せ」を行い、約40日後の本番に向けて稽古が始まりました!

会場は、俺にとっては懐かしい場所で古巣を思い出 させるところでもありました。

河原さんとTwo(WEB担当の天島さん)さんと一緒に荷物を抱えて会場に着くともうそこには数名の出演者 の方がいました。「おお!早い!」と思い、嬉しくなりながらも手続きを済ませて準備に取り掛かりました。

俳優として「顔合せ」に行くの と、主催する立場となってのそれは、「こうも違うものか!」と改めて実感しながら進めていきました。
恐らく、ここ数年で、いやもっとかも知れない です、最高に緊張しました(汗)。
普段は何があっても大体動じないのですが、この日ばかりは駄目でした。気の利いた挨拶も出来ずに自分で何を言っ ているのかよく分からなくなりながら、何とか滞りなく運ぼうと必死で、自分でもビックリしてしまいました。

おかげ様で大きな問題もなく 「顔合せ」は進み、各出演者同士でシーンについて、役についての打ち合わせを行ってもらい、とても有意義な時間となったと思います。
みんな非常に 個性的でそれぞれが存在感を放っていました。この段階で既に「良いキャストに恵まれた!」と実感しなおしました。
今回の出演者は年齢層も幅広くい です。先輩の方々、後輩たち、同年輩の役者たち、とそれだけでも魅力的です。若い役者にとっては大いに学ぶべき所があるでしょう。諸先輩にとっても若手か ら何かしら刺激になるものがあるはずと思います。

終了後には、親睦会を開いて交流を深めていただきました。
こちらでも非常に良い 空気が生まれて、僕としては嬉しい限り!お酒を片手に話し込んでいる皆さんの顔を見ているだけで、感慨深かったです。

本当に始まりまし た。

本番にはキャストの皆さん(もちろん俺も)が、舞台の上で輝くように、観に来てくださるお客様には満足した笑顔でお帰りいただけるよ うに、心を込めて作って参ります!!
というわけで、つづきです。
先に御紹介した製品を多少いじくってリファインしたのがこれでーす。

1917.jpg

・・・・・・・写真じゃよくわからないですね(笑)
まあ、雰囲気さえ近づければと・・・・
手を加えたのは本体に、ブルースチールスプレーを下地として吹きつけ、研磨した後でスチールブラックスプレーを吹き付けて研磨。それだけです。
で、グリップを実物用の木製グリップに換えました。
この実物用がなかなか見つからなかったので、結局、アメリカのS&W社に注文してしまいました(笑)
恐るべし!インターネット時代!

しかしなぁ・・・
こんな手間かけても、舞台上ではちらっと見えるだけなんですけどね・・・
う~む・・・やっぱ男ってバカだ・・・

(河原)
今回の舞台には小道具として合計4丁の拳銃が使われるんですが、この制作日誌で最初に御紹介するのは
「S&W M1917(別名:ハンドエジェクター)」という銃です。

m1917.jpg

ご覧のように無骨な古臭いデザインで、なかなかいい感じです(笑)
箱に描かれているように、このモデルはインディ・ジョーンズが第1作で使用した小道具をモデルガンにしたものです。
しかし、こんなマニアックなものが普通に商品化されているなんて・・・

結局、このマニアックさも「良し」なので、今回使用することに決めました。

が、このままではやはり「おもちゃ感」が残ってますよね。
雰囲気を出そうとしつつも残ってしまっているABSボディの質感・・・
そして明らかにプラスチックなグリップ・・・

こりゃなんとかせにゃアカン!
というわけで、年明け早々にカスタマイズしました!
(といっても、あくまでも「舞台用」としてのカスタマイズですので、あまり細部にはこだわってません)
その結果は・・・すみません!まだ写真に撮ってなかったです!
したがって、以下は次回に!

(つづく)

(河原)

スタッフさん

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こんばんは、岡です。

撮影現場、舞台の現場には必ずスタッフさんの存在があります。それこそ色々なパートがあり、その数だけ人も居ます。
彼らの仕事を見ているのもとても興味深く、ずっと見ていても飽きないのですが、やはり面白いのは、そのスタッフさんのキャラクターの強さ。非常に個性的な人が多いです。
プロとしてあらゆる現場を踏み、沢山の人と仕事をしていく中で、形成されてきたのだとは思いますが、まあ~面白い(人間的に興味をそそられる)人が多いです。中には出演している俳優よりも面白い人がいたりもします。
洋服の趣味、行動パターン、癖、話・・・スタッフさんに集まってもらったら、一本の作品が出来上がりそうな気さえすることがあります(笑)。

作品を支えてくださるスタッフさんの存在は、とても重要です。
今回お願いしている皆さんは、とても素敵な方ばかり。そのキャラクターは濃いですが、人間味に溢れてとても魅力的です(^^)
どんな仕事が一緒に出来るのか、今から本当に楽しみです。
岡です。こんばんは(^^)

初めての制作日誌への書き込みです。
書き込めるようになるまでとても時間がかかってしまいました(精神的な意味で)。

というのも、難航していたキャスティングが、やっと、やっと決まったのです(正式には明日最終決定ですが)。これで僕の仕事の一番最初の山はクリア!
今回の舞台、中々の大所帯です。少なくとも初プロデュースの僕にとっては大所帯です。
ご出演いただける俳優さんは、「過去に僕が共演させていただいた方」「信頼する方からのご紹介」「芝居(もしくはプロフィール)を見て声をかけさせていただいた方」です。その方々に、まず台本を読んでいただき、気に入っていただけたらご出演をお願いしてきました。そしてそこが一番の重要なポイントでした。
人間誰しも嫌いな(好きになれない)ことはやりたくない。それは俳優も同じです。しかし好きなもの(作品や役)ならば、努力を惜しむことなく取り組むものです。いくらプロと言っても間違いなくそれはあると思います。
ここから『消化するだけの仕事』か『持てるものを全て注ぎ込む仕事』になるのかの違いが生まれると思います。例えどんなに力のある方が入ってくれることになろうとも、その方が作品を気に入ってくれてなければ一緒には出来ません。
心有る、血の通った作品作りにこの土台は必要不可欠と信じています。
全員で一丸となって同じ方向へ進んで行くこと、そして丁寧に作品を作り上げていくことこそ大切です。





あと49日・・・こうしてカウントダウンしていくと「宇宙戦艦ヤマト」みたいですね(笑)

さて、今回の舞台は3本立てなんですが、時代劇1本の他は1930年代のギャングのお話です。ギャングが出てくるので劇中には「拳銃」が小道具として登場します。アクション場面とかは特にないんですけど、雰囲気作りのためにも、物語の進行のためにも、この銃は疎かには出来ません。

で、「拳銃」ならなんでもいいのか?というと、もちろんそうではなく、ちゃんと設定上の時代に存在していたものにしなければ意味がありません。そこで、その条件に合った銃を探していたんですが・・・・


いや~、21世紀は凄いですね!!!
かつて少年時代にモデルガンにハマった僕ですが、今がこんなにも充実した商品が出ているなんて、ちっとも知りませんでした!!!
おかげで、遠い昔の「モデルガン熱」が再発火してしまって、個人的には(財布が)危ない状態が続いています。

この「充実ぶり」というのが、極めて男目線で恐縮なんですが、そして知っていた人には「今頃知ったのかい!?」というレベルのものなんでしょうが、とにかく興味深かったので、何回かに分けて御紹介していこうかな、と思っています。
(つづく)
 
(河原)

50 days to GO!

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演出の河原です。
というわけで、サイトもオープンしましたし、チケットも発売開始となりました。

初日まであと50日!

まだまだやらなきゃならないことが山積みですが、志を同じくする者が集まった今回の公演を成功させるために頑張っていきます!

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